神奈川県では、犯罪被害者等の支援体制を強化するため、県内の市町村でも条例制定の動きが広がっています。
２０２５年４月１日より、新たに次の７市で「犯罪被害者等支援条例」が施行されます。
（センターまとめ、3月現在）
▶新たに条例を施行する自治体（2025年4月1日～）
・鎌倉市
・厚木市
・小田原市
・大和市
・海老名市
・逗子市
・綾瀬市
これにより、神奈川県内で条例を制定している自治体は計18市町（16市・2町）となり、犯罪被害者等を支える体制がより充実していきます。
詳しい支援内容については、各自治体の公式サイトをご確認ください。