認定特定非営利活動法人​神奈川被害者支援センター

公益社団法人
神奈川被害者支援センター

広報・啓発活動

犯罪の被害に苦しんでいる方や困っている人達が安心して日々の生活を送れるように、社会全体で被害者支援への理解を深めるための広報活動を行っています。
また、被害者を支える人材を育てるために、毎年ボランティア支援員養成講座を実施しています。

主な広報活動

1.犯罪被害者週間キャンペーン

犯罪被害者等基本法が成立した12月1日の前1週間(11月25日~12月1日)を、犯罪被害者等に対する国民の理解と配慮、社会環境を構築することを目的に、内閣府が「犯罪被害者週間」と定めました。これに連動したキャンペーンを各警察署の被害者支援ネットワークと協働で開催しています。

※令和5年度 横浜駅東口の新都市プラザで開催した「犯罪被害者週間キャンペーン」の様子

2.機関誌「ハートメッセージ」を年2回(1月と7月)発行

第39号(R06.1.1発行)

第38号(R05.7.1発行)

第37号(R05.1.1発行)

第36号(R04.7.1発行)

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ボランティア養成講座

犯罪被害者の心情を理解し、電話・面接相談や付き添い支援など、被害者支援の実情を学ぶ講座です。ボランティアとして支援活動に参加するために必要な知識・能力・技術の習得を目指します。

・犯罪被害者支援ボランティア養成講座(初中級)

・犯罪被害者支援ボランティア養成講座(上級)